形式的な質問

今年もアメリカDCやフランス等 縁がありセミナーを開催して、阿吽会の概念やコンセプトをご説明する機会がありました。今はネットがあり海外の武道、武術事情は動画も含め、簡単に見たり知る事が出来ます。
しかし、何事も本質的に知る事は見聞き以外に自ら経験しないと、その大局を理解する事は難しいのもまた事実です。

自ずと経験した事は身体を通して考えさせられる材料になり、違いや意味を認識するためには”まず動く”事が大切です。阿吽会、ファーストセミナーで訓練や解釈を説明して、皆、感じながら”基盤の基本錬功をしっかりおこなってもらっているのは、根本つまり、根であり,幹を作り、そのもの自体が身体の使い方であるという他ならないからである。
よく、セミナーで型や用法、テクニック的なことをあまり教えないのですか?という形式的な質問を受ける。

阿吽会は、その基盤の錬功を正しく理解し、継続する事により、身体の構造、武術の理を学んで行く事で
自発的の自得できるようシステムを考え、日々 研究している次第です。

従って、奥義や秘伝などというものは、日々の訓練(基本功)の中から見いだしていくものであり、そこで培った身体、意識等が本当の意味の奥義であると思う。

 

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